

優秀な品質改善事例の授賞式
2009年11月の品質月間では、グループ全社の品質のレベルアップをはかるため、各事業会社およびその海外生産拠点で日頃の品質・計測業務の改善事例を募集し、特に優秀な事例に対して表彰を行いました。
最優秀賞はケンウッドシンガポール工場Quality Management DivisionのMr. Kenneth Chan Hock Cheng(ケネス・チャンさん)のInspectionless Incoming System「検査なし受け入れシステム」が受賞しました。
製造販売メーカーの事業サイクルを体感できるユニークな新人研修
グループ全体の新入社員研修は、配属までの4ヶ月間に渡り実施しており、「社会人の基礎」「仕事の基礎」「会社の基礎」を正しく身に付けながら製造販売メーカーの事業サイクルを体感できるユニークなプログラムとなっています。

ともに成長する風土を目指すメンター制度
「メンター制度」は、培ってきた知識や経験を後進に伝えていくとともに、従業員が公私ともに充実した会社生活が送れるようにするための新人育成制度です。入社1年目の新入社員(メンティ)に対し、先輩社員(メンター)を職場配属後1年間設定します。新入社員は先輩社員のフォロー・アドバイスにより社会人・企業人としての基礎をよりスムーズに身に付け、先輩社員は新入社員への指導・育成を通じてOJT(On the Job Training)手法を学び、ともに成長をはかるものです。
先輩社員は新入社員に対する業務上の指示やサポートのみならず、会社生活全般における悩み事の相談相手として向きあうことで不安や悩みごとを解消し、成長を促す役割を担います。
この制度は新入社員のみならず、先輩社員自身にとっても成長するための新たな経験を積む機会となっています。

報告会に向けたグループディスカッション

メンター報告会
自己実現と組織力向上を目指すキャリアデザイン研修
経済・社会環境の変化が加速度的に高まる中で私たち従業員はこの環境変化に柔軟に対応しながら、生き方、働き方を自ら考え、自ら選択していく時代になっています。このような背景から従業員一人一人がキャリアの方向性(キャリアビジョン)を描き、その実現のために明日からの行動をどのように変革していけばよいのかを考える機会としてキャリアデザイン研修を実施しています。
■節目の年(35歳、45歳)に実施
キャリアデザインの作業を行うにあたっては、個人の年令やライフステージによってキャリア課題やキャリアテーマが異なるため年令別の研修体系をとっています。具体的には次世代リーダーとして期待される中堅層の35歳、セカンドキャリアを意識し始める45歳を節目の年令と位置づけて実施しています。
■キャリアデザインは自己理解からはじまる

参加者同士の話し合いで自己理解を深めます
キャリアビジョンを描くプロセスは自己理解から始まります。社会人になってから現在までの職業経験を振り返り、自分の強み・弱み、保有する能力、価値観など、参加者同士の話し合いの中で理解を深めていきます。自分では気が付かなかった強みや志向性の発見、再確認を促します。
■行動に移すことがキャリアビジョン実現への近道

最後は参加者全員で輪になって感想を述べ合います
キャリアビジョンを現実のものにするために行動計画書を作成し、上司との面談でベクトル合わせを行います。何年後にどういうポジションでどういう仕事をしていたいのか、そのための自己啓発テーマは何か、といったことを明文化し上司と共有し実行していきます。
今後は研修の対象を拡大し、より多くの従業員のキャリア自立を促していきます。
インフルエンザ対策

手洗い、消毒、うがいの励行
JVCケンウッドグループは高病原性鳥インフルエンザなど、強毒性の新型インフルエンザが大流行した場合の予防策として、手洗い、消毒、うがいの励行を全従業員に呼びかけるとともに、従業員やその家族が発症した場合の2次感染防止策を整備し、かつ大流行(パンデミック)時における事業継続計画(BCP)の策定などを怠りなく進めています。
メンタルヘルスケア研修

メンタルヘルスケア研修会
職場におけるメンタルヘルス対策に関心が高まる中で、私たちにはメンタルヘルスに対する正しい認識と、仲間の変化に対する周囲の気遣いが求められています。
メンタルへルスケア研修会を通して、従業員一人一人がストレスに対する正しい認識を持てるよう取り組んでいます。
長時間労働の対策
長時間労働者に対して、産業医による面接指導や疲労蓄積度チェック、健康調査を行っています。その評価・判定に基づき時間外労働の短縮等の対策を行い、過重労働による健康障害の防止に務めています。
定時退社日には館内放送と全従業員へのメール配信を通じて案内を出し、実労働時間短縮・時間外勤務削減に結びつけています。
労働安全衛生

安全衛生講習会
JVCケンウッドグループは「安全衛生文化の創造」に向け、「人命尊重」を中心に捉え、「法令遵守」「能力が発揮できる職場形成」「リスクマネジメントとしての取り組み」を基本スタンスとした活動を行っています。
従業員の高齢化や熟練者の退職による現場力の低下が危惧される中、JVCケンウッドグループは働く人の安全と健康を最優先する企業風土の定着を目指しています。そして、「災害ゼロから危険ゼロへ」の精神で、主に機械と設備 ・化学物質にかかわる「安全面」と「衛生面」でのリスク低減を図るリスクアセスメントを推進し、労働災害防止に努めています。
リスクアセスメント

リスクアセスメント研修会
リスクアセスメントとは、事業所にある危険性や有害性を特定しリスクを見積り、対策の優先度を設定して、リスクに対する低減措置をする一連の手順をいいます。
事業者は結果を踏まえ、より適切な災害防止対策を講じる必要があることから、全事業所において導入研修を行い「危険ゼロ」に向けたリスクアセスメントを実施しています。

