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株価情報

東証一部

※表示される情報は実際の取引から20分遅れた情報です。


製品への取り組み

JVCケンウッドグループは、商品の消費電力、待機電力を減らす技術や小型軽量化する技術を追求し、環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。

環境に配慮した商品の開発事例

DVD/USB/SD AV一体型カーナビゲーション MDV-727DT/626DT

Energy Saving

社会的関心が高まっている「ECOドライブ」を運転者へナビゲートする機能を搭載しました。

運転のECOドライブ度合いをリアルタイムに評価するとともに、ふんわりアクセル(eスタート)・加速・減速などの項目ごとに点数化、内容に応じたアドバイスも提供します。

また、ECOレシオ(燃費度合い)などを30日分記憶しグラフ表示することで改善の様子が一目でわかり、楽しくエコドライブに取り組むことができます。


ヘッドホン HA-F150、HA-FX11、HA-FX16、HA-FX18

RecycleChemical Substance Reduction

ヘッドホンは人体に直接触れる機会が多いため、いち早くフタル酸エステル類の全廃の実現等、有害物質の削減に取り組んできました。

昨年からは再生材の使用にも取り組んでいます。

本商品ではパッケージに当社アクセサリー商品では初めて再生プラスチックを使用しています。

ヒット商品のGumyは2010年度、全世界で1200万台を販売しました。(旧モデルHA-F140を含む)


海外向け業務用無線機 TK-7360/NX-220

Energy SavingLess CO2 transportWeight Reduction

海外向け業務用無線機TK-7360/8360は従来の同等製品より、待ち受け時の待機消費電流を30%削減しました。また、海外で高評価のデジタル業務用無線機NX-220/320は従来の同等製品より、製品重量を20%削減しています。これには回路、機構、部品の各方面で様々な工夫の積み重ねを行っています。

故障モードを予想し、一つの部品に複数の機能、役割を持たせ、操作性や性能を向上させながらも小型化、軽量化を実現させるのは簡単なことではありませんでしたが、各種シミュレーション技術の活用や蓄積した過去事例分析等により総合力で実現しています。

2010年度、海外向け業務用無線機は全世界で124万9千台を販売しました。


セキュリティカメラ TK-C9510

Energy SavingSize ReductionLess CO2 transport

消費電力を従来機種と比較して約40%削減するとともに、緻密な放熱設計により体積を約30%削減しています。また、モジュール化設計により、部品品種を50%削減し、部品輸送段階での環境負荷低減も実施しています。

その他、プリント基板の取り数の効率化による廃棄部分の削減により、製造段階での環境負荷低減も実現しています。


カードプリンター CX-7000

Energy Saving

再転写型カードプリンターでは、装置内に装着されたヒートローラによってカードへの印刷、並びに印刷後のカード整形を行います。

本モデルはヒーター制御にスリープモードを設け、動作時の消費電力を約1/10に削減しています。


ビデオカメラ Everioシリーズ

Energy SavingSize ReductionLess CO2 transportWeight Reduction

従来機種の機構構造や部品構成を抜本的に見直すことにより小型・軽量化を実現しました。従来機種に比べ、体積で約14%削減しています。さらに国内のビクターブランドをJVCブランドへ統一したことにより、金型の共通化も実現しました。

また、新開発のLSI「FALCONBRID」を導入することにより、部品点数を25%削減するとともに、消費電力を約15%削減し、環境への負荷低減を実現しています。

2010年度、Everioシリーズは全世界で142万7千台を販売しました。


車載用AVレシーバー KW-AVX840/740、DDX4シリーズ

Energy SavingSize ReductionLess CO2 transport

マルチメディア商品用に開発した共通プラットフォームを、JVCとケンウッド両ブランドの商品に展開しています。

このモデルでは包装体積を13%,包装材の重量を20%と大幅に削減し、輸送段階での積載効率を高め、環境への負荷を低減しています。

また、TFT液晶用バックライトにLEDを採用し、従来機種に比べ消費電力を26%削減するとともに、従来の蛍光管に含まれていた有害物質である水銀を全廃することができました。


車載用スピーカー CS-V4627

Size ReductionLess CO2 transport

車載用スピーカーでは取扱説明書の多言語化、包装材との一体化を進めています。

CS-V4627においては個装箱の体積削減を目指し、落下・振動の耐久実験と強度シミュレーションを重ね、信頼性の確保に努めました。

この削減活動は、ただ単に小さくすることだけなく、輸送の際に使用するパレットの積載効率化まで含め、箱の縦、横の寸法比や積み方まで総合的に考慮しています。

その結果、従来機と比較して個装箱体積の12%削減を達成し、資源の節約と同時に輸送に関する環境負荷を低減しました。


パーソナルオーディオシステム Kシリーズ U-K525、システムコンポ CLX-70

Energy SavingSize ReductionLess CO2 transport

U-K525では3次元CADによる解析により試作材等の廃棄ロスの削減を行っています。また、CDメカニズムの下を通る特徴的なダクト構造により、高音質化と本体の大幅な小型化の両立を実現しました。また、包装材、リモコン、本体などの生産に使用する金型を大幅に削減しました。使用環境においては、CDなどの音源停止後30分以上何も操作しなかった場合、自動的に電源がOFFになるスタンバイモードを搭載しています。

CLX-70についても発泡固定材を廃止し、パルプモールド材を採用するなどの配慮を行っています。


ウッドコーンオーディオシステム EX-S1

Energy SavingSize ReductionLess CO2 transport

環境配慮設計に基づいた機種開発を行った結果、ウッドコーンの音質そのままに商品の軽量化、小型化に成功し、2009年開発の従来機と比較して、待機電力を約43%削減、動作時電力を約47%削減、ライフサイクルCO2排出量においても約44%削減を達成しています。

AUDIO商品はラジカセ、ミニコンポ等商品カテゴリによって外観が全く違う為、機構部品の共用化が難しいのですが、共用化率を約30%まで引き上げることで、商品本体だけでなく部品生産にまつわる金型などの資源を削減しています。


グローバルな化学物質管理の推進

化学物質の管理体制

REACH規則をはじめ、各国の化学物質規制にもれなく対応するためには、製品に使用される部品・材料の化学物質情報を適切に把握する必要があります。JVCケンウッドグループでは新たなITシステムの導入と管理専任チームの編成を行い、設計段階から出荷までの化学物質の総合的管理を行っています。

全世界の生産拠点と調達拠点で全お取引先よりご提出頂いた化学物質情報を本社にて集中審査し、環境上問題なしとして使用が許可された部品のみを生産に使用しています。

このように、将来にわたってお客様に安心してご使用いただける商品を提供しています。


お取引先との協力体制

世界各国の環境に関する法規制の最新情報を入手し、グリーン調達ガイドラインへ情報を盛り込み環境基準を設定しています。

この環境基準に基づき、納入品の含有化学物質、および生産体制や品質管理状況等をお取引先のご協力を得て確認し、全調達品のグリーン化を推進しています。


製品リサイクル

国内のリサイクル対応

JVCケンウッドグループは、日本国内で対象となる家電リサイクル法、容器包装リサイクル法、資源の有効な利用の促進に関する法律に基づきリサイクルを確実に実施しています。


容器包装リサイクルの取り組み

2000年4月に容器包装リサイクル法が施行され、特定事業者として国内で使用した紙製およびプラスチック製容器包装排出見込み量を算出し、財団法人 日本容器包装リサイクル協会と毎年『再商品化委託契約』をしています。

極力排出量を削減するため3R設計により包装材の縮小化と減量化に取り組んでいます。


小形二次電池リサイクルの取り組み

2001年に施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づき、電池工業会が設立した、一般社団法人JBRCの会員となり、指定再資源化製品として法律でリサイクルが義務付けられている小形二次電池について、回収を委託しリサイクルを実施しています。法定再資源化率はニカド60%、ニッケル水素55%、リチウムイオン30%、小型シール鉛50%ですが、委託しているJBRCでのリサイクル実績はこれらを全てクリアしています。


DVD、CDリサイクルの取り組み


品質検査で不合格となったディスクは、粉砕後、外部業者へ引き渡し、漆塗り容器の素材などに再生されます

僅かな材料も無駄にしないよう、成形・印刷工程において条件出しに使用されたディスクや厳しい品質検査で不合格となったDVD、CDは全て専用の設備で粉砕し、プラスチック製品の材料にしています。


欧州・米国のリサイクル対応

JVCケンウッドグループは、欧州の廃電気電子機器指令(WEEE)、米国の全国に拡大する各州廃家電法を遵守したリサイクルに取り組んでいます。対象製品であるテレビやAV機器等は3Rを考慮し、商品を構成する部品点数の削減やリサイクルしやすい設計を行っています。またWEEE指令等で定められている、リサイクル率やリカバリー率ばかりでなく、環境リスクとリサイクル負担の影響も考慮した、全体最適化による3R設計を推進しています。


欧州のWEEEリサイクル対応

WEEE(廃家電・電子機器)指令の概要

  • 開始時期:2005年8月13日以降
  • 対象製品:大型・小型家庭用電気製品等の10品目
  • リサイクル率:65%以上
  • リカバリー率:75%以上

米国各州でのリサイクル対応

<各州廃家電法に対する取り組み>
JVCケンウッドは、各州のリサイクル規制に対応しています。

<水銀規制に対する取り組み>
IMERCへ届出を行い、製品・包装などへのラベリングを実施しています。

※IMERC:Interstate Mercury Education & Reduction Clearinghouse